【Orchis】Desktopに何も置きたくない派のための#1 ランチャアプリ「Orchis」ショートカット、ファイルを一掃

 デスクトップに不要なファイルを置きたくない。作業以外のファイルを置きっぱなしにししたくない。そもそもPC上にファイルをできるだけ置きたくない、という人のための(それ以外でも)ファイル整理術です。 今回はデスクトップにショートカットやファイルを置かないようにするために、ファイル整理やアプリの起動が簡単になる、定番中のド定番のランチャーアプリ「Orchis」で操作できるようにします。

  ReadyNASの設定とバックアップ方法に関してはこちら。

 NASによるファイル管理・バックアップなどファイル防衛に関しては下記で記事にしています。

 

Orchis とは

 記憶が定かではないのですが、「 Orchis 」はWindowsのフリーウェアでXP~7(Vistaは使っていない)あたりから使っていたと思います。アプリ・フォルダ・コントロールパネルなどシンプルで軽いランチャーアプリです。またシャットダウン・再起動・スリープなども登録できるので、デスクトップにタスクバーを表示させていない状態で、ほとんどの操作をできてしまいます。

 また、操作方法、表示、ウインドウの色など自由度の高いカスタマイズできます。基本デスクトップをダブルクリックで開き(デフォルトの設定)操作後は非表示になり、デスクトップ上にタスクバーやショートカットがなくてもほとんどの操作が出来てしまします。

 特にファイルをランチャー上のアプリにドラックして、特定のアプリでファイルを開ける点と、登録したフォルダを階層表示出来る点が気に入っています。

アプリは下記からダウンロード出来ます。

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/orchis/

 

設定の仕方

インストールはインストーラを使ってインストールします。そのままインストールするだけなので特に説明なし。デスクトップ上をダブルクリックして、上のバーを右クリックして「共通設定」から設定します。 「共通設定」 は 「 Orchis 」 全体の設定になります。ランチャーごとの個別設定は「ランチャー個別設定」から設定します。

 設定出来る内容は結構多いですが、説明がちゃんとしているので特に迷うことがないと思います。ここでは、使いやすくなると思える設定の部分のみ説明します。

共通設定

■起動時の処理→全般

☑ログオン自に自動的に起動 Windows起動時に自動で起動します。

■ウインドウの外見

 →全般

☑半透明にする  わたしの場合ランチャーと他のウインドウを視覚的に区別出来るように、ここにチェックを入れています。透明度を高くしすぎるとアイコンが見えなくなるのでいい感じに。

 →色・フォント

基本方針:☑独自の色を設定する こちらも同様ランチャーを区別するために背景部分を黒に文字部分を白にしています(任意)

フォント フォントは自分が見やすい物を設定します。標準フォントで問題無い場合は「Windowsの標準フォントを用いる」を選択します。

■表示方法 ランチャを右ボタンなどで起動した場合の設定です。 ランチャーを呼び出すときの設定です。デフォルトは「マウス左ダブルクリック」になっています。キーボードからの呼び出しも出来ます。

 →全般 マルチモニター

☑モニタをまたがった表示を許可 複数のモニタを接続している場合にモニタ端でクリックした場合にまたがって表示させるかの設定です。チェックをしていない場合は画面にすべてが収まるように表示されます。

 →マウスクリック 

 →キーボード操作

 ランチャを呼び出す方法を設定します。わたしの場合はマウス・キーボードどちらからも呼び出せるようにしています。複数のランチャを呼び出すときは別途設定を追加し動作に割り振ります。

 

アプリ・フォルダの追加

 アプリケーション、フォルダの登録はショートカット・アプリ・フォルダをドラッグすることで登録できます。

 Windowsの機能(再起動・シャットダウン・レジストリエディタ等々)は枠部分を右クリックで「特殊項目」からドラッグして追加します。スタートメニューに登録しているアプリもこちらから登録できます。

・サブメニュー

 登録内容を階層化する場合に使用します。目的別に分別する場合に便利です。 挿入したい位置のアプリを右クリック→「項目の整理」→「サブメニューを挿入」で挿入できます。

・セパレータの挿入

 セパレータ(区切り線)の挿入は、ランチャー上の挿入したい位置のアプリを右クリック→「項目の整理」→「直前にサパレータを挿入」で入れます。削除する場合は同様に 「直前にサパレータを削除」で削除出来ます。

・折り返し

 折り返しは、折り返したい位置のアプリを右クリックで 「項目の整理」→「直前で折り返し」で折り返します。

 

複数のランチャーを作成する

 ランチャー枠右クリックで「ランチャー作成/破棄」から作ります。呼び出しは「ランチャー呼び出し設定」から個別に設定します。わたしの場合はメインの方はアプリケーション中心、2つめはフォルダ中心にしています。フォルダはダブルクリックで選択されたフォルダをエクスプローラで開きます。ファイルを選択した場合は、デスクトップ、エクスプローラでダブルクリックした時と同じ動作をします。

 タスクスイッチャーを選択の場合は、現在起動しているアプリが表示されます。Windowsのタスクバー同様のものですが、表示されたままだと新たに立ち上げたアプリは表示されないので、使う場合は閉じておきます。(使う時に開く感じで)

 

ウインドウが勝手にアクティブになるのが嫌な場合は

 カーソルを乗せた時にウインドウや背面のものが、勝手にアクティブになるのが嫌な場合は、ランチャー上で左ボタンクリックで「おまけな機能」を選択し「カーソルの自動アクティブ化」のチェックを外します。

 ここにチェックが入っていると、Windowsのコントロールパネル→「コンピュータの簡単操作センター」→「マウスを使いやすくします」→「ウインドウ管理を簡単にします」の「マウスポインターウインドウ上に合わせたときにウインドウを選択します」の部分に自動的にチェックが入ってしまいます。(チェックを外しても再起動時に自動でチェックが入ります)使いにくい場合は 「おまけな機能」 のほうの設定を変更してください。

設定の保存

  「 Orchis 」 に設定を保存します。登録したアプリやフォルダがナニカの原因で設定が消えることがまれにあります。わたしもいざ使おうとしたときに登録したモノが消えたことがあります。原因はよくわかりませんが、設定を残しておけば読み込むだけで元に戻せますので、設定後はこまめに保存しましょう。

 保存は上枠を右クリック「設定の保存と読み込み」→ 「設定ファイルの保存」です。読み込みは 「設定ファイルの読み込み」を選択します。

 

まとめ

 ランチャーアプリ 「 Orchis 」 のインストール・設定をまとめました。作業時以外にデスクトップに一切ものを置かないようにするために 「 Orchis 」 を使っています。カスタマイズ性が高いので設定項目が多いのですが、設定するのは必要な部分のみでいいです(使いながら必要だと思う部分を修正する感じで)どこでも使うときだけ表示し、使った後は消えるという感じが気に入っています。

 またよく使うフォルダを設定して置けば、ちょっとしたファイラでつかえます。作業前の用意・作業後の用意など簡単にできます。ショートカットキーを設定して以前記事にしたマクロキーボードなどに設定して置けばさらに便利に使えますよ。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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