3つのPCを切り替えられ、3種のモードを切替えられるBluetoothキーボード『Epomaker SK61S』#1

 自宅に3台のPC×2、Mac計3台があり、それぞれにkeyboardが3つ。しかもUS配列、日本語配列、日本語配列Mac用すべてkeyboard種が違う状況。これを一つのキーボードに統一して文字入力に特化し、机の上を広く快適に使おうという作戦。いろいろ物色して見つけたキーボードがこちら。

Epomaker SK61S Bluetooth5.1(茶軸タイプ、黒色、他軸、白色、キーボードの種類もあり)

 購入など検討されている場合(特にテンキー付き、日本語配列から)下記からチェックすべきポイントを記事にしましたのでご参考にどうぞ。

 テンキーとHome、PGUP、END、PGDN、DELキーがない。いわいる60%キーボード。 Bluetooth5.1対応で3台まで切り替え+USB-Cで有線接続で1台、計4台が切り替え可能で、軸はCherry軸互換のGateron軸(他の軸もあり)の茶軸で打鍵感も問題なし。ホットスワップ対応とのことで軸自体を半田付けなしで取り替えることができカスタマイズも可能。
 あらかじめペアリングしていれば、PCの切り替えはFNキーとの組み合わせで、切り替え先のPCの電源が入っている状態でも切り替え可能です。
 
 とりあえずこの時点で、3台のPCを1つのキーボードで統一するは条件を満たした感じ。値段的にも、同様の機能を持つ機械式スイッチのキーボードは1万円前後からとかを考えるとコストパフォーマンスもいい感じかと思います。デザインもシンプルで飽きの来ない感じがいい。
 一応購入前に調べた感じだと、このほかにUSBのみ版があるのとメーカ的には自作キーボードの部品を供給するメーカーのようです。(実際に部品単体で購入すると費用は2倍以上になります)将来的にな軸を変えたり、キーキャップを変えたりしたい場合は1から作るよりこういうキーボードを買うのはありかと思います。

本体と付属品

 パッケージ内容の紹介します。箱とかパッケージはちゃんとしてますパッケージに「SKYLOONG」って書いてあったので、違うのがきちゃったかな?と思ったのですがちゃんと注文通りのものが入っていました。
 内容物は、本体、Mac用のキーキャップ、キー引き抜き工具、軸引き抜き工具、説明書、USBーCケーブルです。

 マニュアルは英語と中国語です。使い方だけであれば理解は問題ないかもですが、キー配列の変更とかゲーミング機能(マクロ切り替えなど)はこういうキーボードを買うのが初めての人であれば英語、中国語できないと細かい部分で設定で難しいかもという不安。同じ内容の物がWEBにあればグーグル翻訳で大丈夫そうだけど。

使用感

 上で書いたように購入はキーボードはGateron軸の茶軸のもの。すでに持っているFILCOのCherry茶軸と比べると若干キーが揺れるのとキーの反発が少ないです。今回購入したGateron軸の方が長時間使用の場合は手が疲れにくい感じでしょうか。一応持ち歩きも考えて小ささも考えたんですど、音は結構大きいのであまり外で使うのは無理そうです。音の方が気になるようであれば、キーキャップにつけるシリコンの輪っかを使えば多少は音は静かになると思います。

 

 

 SK61SはHome、PGUP、END、PGDN、DELキーとF1~F12、十字キーはないです。コレはFNキーを押しながら割り振られたキーを同時押しで入力が可能です。ただ十字キーを多用する人にとっては少し不便かもしれません。例えば文章の一部をキーボードで選択する場合SHIFT+FN+←(右Alt)または→(左Ctrl)のように3つ同時に押す必要があります。(キー置き換え設定で置き換えれば1キーで可能。)なれれば、問題なく使えますが。
 このサイズのキーボードは右SHIFTを小さくして矢印キーを入れる場合がありますが、わたしは左右対称で見た目的にこちらの方がいいかな。

 重さはどっしりとした感じで、底に滑り止めのゴムがついているので使っているうちに動いたりすることはありません。またボディはプラスティックですが、厚みがあり頑丈で安っぽい感じはありません。形はシンプルで飽きの来ないデザインです。(↓背面)

 USBも使えるので、BIOSの設定もキーボード交換なしでいけるかな。その場合はFnキーを使ったショートカットキーになると思いますが。

 Excelとか数字関係の入力が多い場合はテンキーのあった方が便利かも、別途テンキーのみのキーボードを使った方がよい感じ。

 一応バッテリーが内蔵しているので、USBケーブルなしで、バッテリーを使ってつなぐことはできますがどれくらい持つのかは確認していません。(充電中と充電容量が小さくなってきた時の表示はあります。ケーブル抜いて電源入れたまま一晩放置で切れてました。)

 キーボードのON/OFFはショートカットで行います。スイッチなどはついていません。

 本体自体は厚みあるので、パームレストあれば打ちやすくなるかと思う。ちなみに背面に角度調節の機構はありません。

 キーキャップはつや消し加工はされていないので、光に反射してキーが見えにくくなることも。

ペアリング

 3台のPCにペアリングしていきます。ペアリングはPCがBluetoothに対応しているか確認です。
ペアリングしたいPCのBluetoothの設定を使いそれぞれ FNキー+Z(1台目)、X(2台目)、C(3台目)(順番はどれからでも)を長押しして割り当てていきます。割り当てるキーが点滅したら、ペアリングするPC上で下記を設定します。(USB接続の場合はFN+スペースキー)

Windows:設定→デバイス→Bluetoothとその他のデバイス
または コントロールパネル→ネットワーク共有センター→アダプター設定変更→Bluetoothネットワーク接続→デバイスの追加

※ペアリング時の数字入力でキーボード入力する数字が表示されない場合は、2つめの説明のコントロールパネルから設定します。

Mac:システム環境設定→Bluetooth

 

キーボードの操作・Fnキー・マクロ

 右下にある「Fn」キーとの組み合わせで、ファンクションキーなどの入力をすることが出来ます。また目的別、ハード別などにあわせてモード変更とマクロ・キーバインドなど便利に使える機能があります。設定に必要なドライバは下記のリンクからダウンロード出来ます。

https://epomaker.com/pages/software-downloads

 操作方法・設定・マクロなどについては下記記事に詳しくまとめましたのでどうぞ。

 

WindowsとMac設定を共通にしてみる

 WindowsとMacの混在環境上、同じことをやるにしてもできるだけ同じ操作にした方がいいと思い、ショートカットキーの組み合わせを共通化させました。特に『英数』と『ひらがな』の切り替えの設定をやります。文字入力部分を共通化させれば、Windows、Macの違いで入力上違和感を感じることは少なくなります。

 私はWindows、Macの日本語入力はAtokを使っているので、Atokで話を進めます。まずWindowsとMacに共通して存在するCTRL(Macはcontrol)キー+スペースで組み合わせ。

 Windowsは『Atokメニュー』→『プロパティ(環境設定)』→『キーカスタマイズ』→『日本語入力ON/OFF』のショートカットを『Ctrl+スペース』に設定します。

 Macは『システム機能拡張』→『ショートカット』→『入力ソース』から『control+スペース』を設定します。ちなみにMacの場合「Winキー」がコマンドキーになります。

 これでWindows、Mac間の切り替えても、ひらがな/英数入力を同じコマンド(同じ配置)で切り替えられるようになりました。

キーキャップの変更

 もともとのキーキャップもよかったのですが、せっかくなのでキーキャップを交換してみました。

 (2021年1月時点・金額は変わることがあります)実際の商品写真では、文字部分は、黄色っぽいクリーム色ですが、実際は白。キーキャップ自体はつや消しっぽい加工がされていて、光によるテカリ等はなし。

 触った感じもざらっとしていて少し高級感があります。打鍵感、打鍵音は変わらず。(音は底打ち音が少しだけ変わったって感じかな。素材の厚みの違いだと思います)
 キーキャップは、お手軽な値段から数万円するものまであり、値段的にはどうかなって感じだったけどコレに関してはかなりいい感じでした。

 付属品に関しては、キーの形状が違う場合の予備のキー(Returnキーの形状など)とキーを引き抜く工具がついてくる。今回は予備のキーを使っていません。

 キーの大きさ、深さ、形状が一致、チェリー互換のキースイッチであれば装着が可能です。60%キーボード用であっても、下段の左側Alt、Menu、Ctrl、FN、の形状、右SHIFT、CapsLock、Tabのキー巾が違う場合があるので注意が必要です。
 
 横から見たキーの形状は、交換前のはまっすぐ(左)で交換後は段々のようになる(右)。この辺は好みの問題だけど、商品の説明にはこの辺書いているので要確認です。

 何個か色違いのものを買っておいて気分によって変えるのものいいかもしれません。

まとめ(2021年4月追記)

 購入から4ヶ月使っていますが問題なく使っています。また設定用のアプリケーションの部分で修正+追記していますが、Mac用のアプリケーションが追加されて、設定やマクロはMac上でも設定できるようになりました。設定はWindowsと同様にUSB接続で行います。USBケーブルはHubなどを使わずMac、PC本体のUSBで直接つながないと設定ソフト側で認識しません。設定後は、Hubを挟んでも使用ができます。

 ファンクションキーや矢印キーはFNキーを使った、ショートカットになっていて、マウスを多く使った作業が多少不便になることはありますが、押しにくいショートカット含め片手キーボードを使ってまとめて使っています。

 機械式のキーボードにはありがちですが、机の材質によっては打鍵時に結構音が響くことがありますが、キーボードの下に布などの音を吸収できるものを敷くと多少緩和します。わたしはランチョンマットをしいて使っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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