記事にならないほどの小ネタや、ブログの日々の制作上のことなど不定期でまとめています。
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iPhoneでWindowsをネットにつなぐ
プロバイダの問題で数日間の間、自宅のデスクトップ機がネットにつなげられなくなりました。で、この場合iPhoneを使ってMacをネットにつなげていたのですが、Windows機の方もつなげられないかな?と思い「iPhoneの回線を使ってWindows機をネットにつなぐ方法」を調べてみました。
Macの場合はMacとiPhoneをあらかじめ紐付けすることで、Wi-Fiの設定から自分のiPhoneを選択すればiPhoneの回線を使ってMacでネットに接続が可能です。
Windowsの場合は、BluetoothでiPhoneとWindows機を接続する。Bluetoothの問題で遅延が頻発する場合はWindows機とiPhoneを有線でつなぐ方法を試します。
まずiTunes Windows版をインストール(あらかじめダウンロード、インストールしておく必要アリ)iTunesを立ち上てiPhoneをWindowsに有線接続します。iPhone側から「インターネット共有」で「ほかの人の接続を許可」→「USBのみ」をクリックでWindowsからiPhoneをつかってネットに接続できます。上記の設定でもBluetoothで接続になってしまうようであれば、BluetoothをOFFにすればOK。
スピーカーが故障

元々Bluetoothのスピーカーの「AUX IN」にPCの出力からオーディオケーブルをつないで使っていたのですが、音が出なくなりました。というか電源が点滅していて「AUX 」への切り換えが出来なくなってしまう。バッテリーが充電できないほどへたってしまいスピーカーからの出力含め入力の切り換えとかも出来なくなっているようです。
バッテリー交換で直りそうな感じだったのですが、交換部品は少し割高で確実になおる確信もないので、とりあえず安いスピーカーで出来るだけ音の良いものを探すことに。(もちろん8年以上前に購入したので、メーカーも多分修理もしてくれないしかなり高額だと思う)
元々USB接続の「JBL Pebbles」は持っていたのですが、複数のPCやオーディオ機器からミキサーを経由してスピーカーに出す感じにしていたので、PCと一対一で接続するタイプは使えない。
そこでオーディオケーブル接続の「CREATIVE PEBBLE」を購入。2000円台(2024年9月現在)の割に音質は結構良かったので、このままでもいいかなとか思っています。
スピーカーの接続方式の違いとメリット、デメリットは下記にまとめました。
オーディオケーブル接続
オーディオケーブルのスピーカーは、PCだけではなく、スマホやオーディオ機器などオーディオ出力のある機器に接続できます。USB、Bluetooth接続の同じぐらいの品質のスピーカーと比べ比較的安価で購入できます。
ある程度音量が出るタイプは出力のための電源が取れないので、電源アダプタもしくはUSBから電源の供給が必要になります。電源アダプタはUSB充電器やPCや充電アダプタなどに接続します。この場合のUSB接続は電源を取るだけの場合が多いので、オーディオケーブルとUSBケーブルはそれぞれ接続します。PCとスピーカーの音量調節はそれぞれ独立しています。
USB接続
USB接続のスピーカーはUSBケーブル1本で接続できます。(大音量で使わないタイプ)通常スピーカーとPC直接接続します。スピーカーに音量調節がついている場合はスピーカー側で音量をコントロールが可能です。基本PCのみの接続となります。電源は必要ない場合が多くケーブル一本で接続でき手軽です。基本PC上の設定も必要ありません。
Bluetooth接続
Bluetooth接続のスピーカーはBluetooth接続ができるPCやスマホで接続が可能で、一旦紐付けすれば無線接続が出来ます。持ち歩く形のBluetoothスピーカーはバッテリー内蔵しているので充電が必要です。機器によって遅延が発生するため、映画鑑賞やゲームに使う場合は注意が必要。出力機器と持ち歩きには便利。
USB接続とBluetooth接続のスピーカーに「AUX IN」がある場合はオーディオケーブル接続での接続も可能です。
詳しい内容は下記からどうぞ。
前使っていた『iPhone6 』のバッテリーが破裂寸前だった。

前使っていた『iPhone6 plus』に久しぶりに充電したら、バッテリーが膨張して液晶を押し上げ隙間が出来ていた。iPhone6自体は購入ままでバッテリー交換はしていなかったので、純正バッテリーのままだったんですけど、こういうこともありますね。このまま放置してもちょっと危ないので、交換することにしました。
いつもは自分で交換するんですが(ネタになるし)、時間も無かったのでお店で交換することにしました。値段は3500円で30分程度で出来るということだったので、お店で修理してもらったほうがいいですね。(自分でやると完全に壊す可能性もあるし)
で、交換後のiPhone6は心なしか、バッテリ交換前と比べ若干早く感じました。放置状態で1日持たなかったバッテリは1週間持つようになりました。
とはいえiPhone6自体のサポートはすでに終了していて、OSも一部のアプリなんかもアップデートできない状態なので、再利用するにも限られた使い方しか出来ないのですが。iPhone6は売っても数千円程度だと思うので、便利な使い方を考えてみようかと思います。
NASのHHDが1本故障
なんかこの時期は、いろんなものが故障する季節なのですが、スピーカー、iPhoneのバッテリ膨張に続き、NASのHDD、4つあるうちの1本が故障しました。
データ自体に破損や消去などはないのですが、メールや本体ディスプレイには警告が表示されています。故障したと思われるHDDは取り出してPCの方につなげても認識せず。数度接続を試しても、マウントしたりされなかったりで不安定なので廃棄することにしました。
新しいHDDを用意するにも、HDD3台で回すにもNAS上での再構成が1週間ぐらいかかり、しかも再構成後も「ドライブは劣化しています」の警告は消えないので、一旦全部消して、フォーマットからやり直すことにしました。(故障前の設定時と同じHDD構成じゃないと「ドライブは劣化しています」の警告を出すようです)
まず不要なファイルの削除や、フォルダの構成を変え一旦NAS内のファイルをバックアップ用の外付けHDDに保存→NAS自体の内容を消去→フォーマット→RAID環境を再構築→バックアップのデータをNASに戻すという手順で作業します。
ファイルのコピーや移動は『FreeFileSync』で行いました。(『FreeFileSync』は以前記事にしています)『FreeFileSync』は指定したドライブ、フォルダ間でデータを「同期」「ミラー」などをしてくれるソフトで、MacのfinderやWindowsのexplorerを使うより早くコピーができ、寝る前に実行して起きたら、エラーなどで処理が止まっていたということもなくコピーできます。(エラー・警告無視の設定ができる。エラーや警告は処理終了後ログで確認)処理後はPCシャットダウンも自動で可能です。
そんでNAS復旧まで約3日程度かかりましたね。
最後までご覧いただきありがとうございました。