Bluetooth対応コントローラを使える「8BitDoワイヤレスBluetoothアダプタ」

 「ゲームごとに使いたいコントローラを交換したい」、「Bluetooth接続が調子が悪い」、「接続すると設定が初期に戻る」、「純正のアダプタが高い&コントローラごとにアダプタを交換するのがめんどくさい」、「ゲーム機で使っているコントローラで遊びたい」等々、PCでゲームをする場合のコントローラの接続に関して問題を抱えていませんか?

 Bluetooth接続が出来るコントローラであれば、ほぼ接続できる安価な「8BitDoワイヤレスBluetoothアダプタ」のレビュー・設定を記事にしてみました。

 

 

こんな人にオススメ

 「8BitDoワイヤレスBluetoothアダプタ」は、比較的安価なゲームコントローラ用のBluetoothレシーバーです。ゲーム機や、PC用のBluetooth接続が出来るゲームコントローラであれば、ほとんどの機種に接続することが出来ます。 PC、ゲーム機にコントローラを接続する際に下記のような使い方や接続に問題のある方にオススメします。

 
・ゲームごとにコントローラを交換したい

 わたしの場合よくあるのが、アナログスティックの位置がXboxタイプの奥にある場合とPSタイプのような手前にあるタイプや、トリガースイッチの使いやすさなど、ゲームによって「使いやすい」「使いにくい」でコントローラを変える場合ですね。専用のアダプタや、Bluetoothの設定をいちいち変えなくても、同じアダプタで比較的簡単な操作だけで交換できます。

 
・Bluetooth接続が調子が悪い

 特によくあるのが、USBに接続するタイプのBluetoothアダプタで、接続が不安定で途切れたり、接続するごとにペアリングの設定から始めないとダメ、スリープ後に接続できなくなる。ゲームコントローラとして認識しない等々がよくあります。コントローラごとに別々の対応が必要だったりして、わたしも結構悩まされました。

 
・純正アダプタの価格が高い、または手に入らない

 ゲーム機からPCに使う場合や、Bluetoothの接続がうまくいかなかった場合などに、別途純正のアダプタを購入しようとしたら価格が高いと感じたことがありませんか?なんか単体だと結構高いんですよね。 または国内ではアダプタの販売されていない。もしくは品薄など。純正であれば問題無く接続は出来るんですが、上記の問題があったします。

 

ペアリングすればすぐ繋がる

 「Bluetooth接続」だったら機種関係なくすぐ繋がるんじゃね?的な、、わたしもそう思っていました。PCに接続の場合は、コントローラによって個別にドライバを変えたり「ゲーム用コントローラ」として認識させるのに一苦労したりします。「8BitワイヤレスBluetoothアダプタ」はPCに接続し、コントローラをペアリングすることで、「ゲーム用コントローラ」として認識されます。PC以外にもMacやゲーム機などにも接続できます。(一部ドライバ必要)

 

対応機種

 55mm×25mm。USBメモリぐらいの大きさです。デザインはファミコンのブロック風でかわいいかんじ。このアダプタをゲーム機やPCに差し込んで、ペアリングをすれば異なる機種でもコントローラを使うことができます。

 

 対応ゲームコントローラは以下の通り

Dualshock3(PS3)、Dualshock4(PS4)、Dualshock4Pro(PS4)、Xbox(Bluetooth)、WiiMote、Wii U Pro、NintendoSwich Joy-Con、NintendoSwich Pro、arcade sticks、8bitdo

 Xboxは2世代目以降のコントローラのBluetooth対応もの。eliteは2以降が対応。Dualshock4はドライバーが必要なので公式からダウンロードします。(下記参照)

 対応機種

Nintendo Switch、 Windows、macOS、Raspberry Pi、PS1 Classic Edition、Android TV box、Retrofreak

 

ファームウェアとペアリング

 PCまたはMacに接続してファームウェアをアップデートします。古いファームウェアだと接続後に接続が途切れたり、ペアリングできないことがあるようです。ファームウェアは下記のURLにあります。

https://support.8bitdo.com/firmware-updater.html

 

 本体上のペアリングボタンを押します。次にコントローラの「リンク」、「SYNC」、「SHARE」ボタンを押して点滅→点灯に変わったらペアリング成功です。PS3のコントローラのみ少し複雑な手順で接続します。

PS3(Dualshock3)コントローラの場合

  PS3のコントローラの場合だけPC、Mac上でのソフトウェアで設定が必要。

  1. ペアリングツールを下記からダウンロード。(Windows用、Mac用いずれかを選ぶ)https://support.8bitdo.com/receiver-usb-adapter-tools-for-ps3.html
  2. ダウンロードしたファイルを解凍してソフトウェアを実行。
  3. レシーバーのペアリングボタンを押しながらUSBに接続。
  4. LEDが点滅したらソフトウェアの「アップデート」をクリックし、ダウンロード下フォルダ内にあるファームウェアを選択。(ソフトウェア上に説明があります)
  5. レシーバーを一端取り外し、使用したいハードに接続
  6. レシーバのペアリングボタンを押して、PS3のPSボタンを押せばペアリングします。

PS4(Dualshock4)コントローラの場合

 レシーバーのペアリングボタンを押し、PS4コントローラの「PS」と「SHARE」ボタンを同時に長押しでペアリング。

Xboxコントローラーの場合

 レシーバーのペアリングボタンを押し、コントローラの「接続」ボタンを押してペアリング。

Wii U PROコントローラーの場合

 レシーバーのペアリングボタンを押し、コントローラの「SYNC」ボタンを押してペアリング。

Switch Proコントローラーの場合

 シーバーのペアリングボタンを押し、コントローラの「シンクロボタン」ボタンを押してペアリング。

 

ペアリング後の設定

ボタン配置変更

 コントローラによってはボタン配置が変わることがあります。(Aボタン→Bボタン等など)ハード、ゲームの設定変更します。Windowsの場合はフリーウェアやシェアウェアで変えられるものがありますがここでは割愛。

入力方式変更

 PC上で入力方式を変更する場合は下記の操作をします。

 XInput:十字キー上 3秒間長押し

 DirectInput:十字キー左 3秒間長押し

 mac OS X:十字キー右 3秒間長押し

 「XInput」はWindows上でゲーム用のコントローラを接続した時の規格で、ボタンの設定が統一した形で配置されています。メーカーの違いやモデルの違いでも、ボタン配置が変わることなく接続時に、配置の設定をすることなく使うことができます。

 「DirectInput」は「XInput」以前にPCでコントローラ接続時によく使われていた規格で、ボタン配置はユーザが行います。メーカごとにボタンの位置が違うために、コントローラを買い換える度にボタン配置変更が必要でした。振動機能やアナログスイッチ、ヘッドセットなどの機能は使えません。

 

Bluetooth接続以外のコントローラには対応していない

 無線であってもBluetooth対応のものでないと接続できません。例えばXbox Oneの初代コントローラは無線接続ですが、Bluetoothには対応していないので接続できません。(ワイヤレスで接続する場合は専用のレシーバを使う必要あり)

 ただし、わたしが以前購入したBluetooth接続であるはずのWii互換の非正規品のコントローラは繋がりませんでした。(もしかしたらコントローラの問題かも……)USB接続などの有線コントローラ(Xbox360などのコントローラ)を使いたい場合は、USB接続可能な別の製品の方がよいかと思います。ただPS2などの特殊形状の変換機や、専用レシーバを接続できるかわかりません。(できそうな気がしないでもない。。)

 

まとめ

 今回は「8BitDoワイヤレスBluetoothアダプタ」を紹介してみました。お気に入りのコントローラを他のゲーム機やPCで使いたい場合にはよさげなものです。値段も安いですし。公式にないハード・コントローラでも使える場合があるみたいなので、今後いろいろ試してみたいと思います。

 わたし個人の感想だと、WindowsにBluetoothでコントローラを使うと、接続ごとにペアリングしなければならかなったり、スリープからの復帰に時間がかかったりしてあまりいい印象がなかったのですが(元々のBluetoothアダプタの問題かもしれないけど)このレシーバではその辺の問題はありません。一度ペアリングすればハードを変えてもすぐペアリングできます。ただしハードが違う場合はボタン設定は変わる場合がありますのでそこだけ注意ですね。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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