雑記帳#5〜HHKBその後、マイナンバーカードが認識できない、AIの作るイラスト、メール管理にSpark | SabamiMania(サバミマニア)

雑記帳#5〜HHKBその後、マイナンバーカードが認識できない、AIの作るイラスト、メール管理にSpark

 記事にならないほどの小ネタや、ブログの日々の制作上のことなど不定期でまとめています。

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【続】HHKB(Happy HackingKeyBoard)の件

 「HHKB Professional HYBRID(墨)」に関しては本編記事でも紹介していますが、3ヶ月毎日使った感想を雑記帳の方でフォローしておきます。

 記事中では文書や文字打ちに、適したかんじで書いていましたが、文字打ちを中心としない作業には使いにくいかというと全然そんなことはないです。

 AdobeCCを使った作業では問題なく、ショートカットを多用する場合でも問題ないです。キーボード本体自体が小さいので、ショートカットのキーが離れていても楽にカバーできます。ショートカットキーに「↑↓←→」の入ったショートカットなんかも問題なく使えます。(キーボードによってFNを組み合わせたショートカットは使えない場合アリ)

 数字入力を多用する場合は、テンキー入力入力になれている場合は多少ストレスになるかもしれません。私の場合は、数値を入れる作業が多い場合は、外付けのテンキーを使っています。特にillustratorや数字入力の多いExcelなどを使う場合ですね。ただしHHKBと外付けテンキーとの組み合わせでのショートカットキーは使えません。

 ワイヤレスで使う場合はキーボードを数分使っていない時間があると、バッテリー消費を減らすためスリープモードになります。時間を置いてキーを押した場合少し遅延があります。USBでつなぐ場合は遅延がありません。遅延がおこるのが、いやな場合はUSBで接続し2台目以降を無線で接続して切り替えするのが遅延なしで使うことができます。あらかじめペアリングしてあればショートカットで、遅延なしで切り替えたり入力することができます。

 最後に持ち歩きに関してです。キーボード自体が小さいですが、厚みが結構あるので、ちょっと余裕がある鞄が必要です。持ち歩くときは、キーが押されないようにするためのカバーやキーボードケースがあればよいかもです。カバー自体はAmazonなどでプラスチックのカバーが売っています。これがあれば移動中の衝撃で、キーが押されたりすることがないので便利です。机の上に置きっぱなしで使う場合でも、キーボードの上にフタをしてしまえば、ほこりが入ることを防ぎます。

 私の場合は100均のランチョンマットに包んで、キーボードカバーに付属のゴムで固定して移動時に動いて傷がつくのを防いでいます。

Macで確定申告→マイナンバーカードが不良品?

 時期的に書くのが後れてしまいましたが、確定申告提出しました。今回はかなりぎりぎりで書類を用意しました。で、「マイナンバーカードがあれば確定申告も楽々」的な触れ込みだったので やってみたのですが全くダメで(笑)カードがスマホでも認識できない感じ。iPhone8なので認識できるはずなのですが…(SuicaやPASMOは問題なく認識可能)Macにカードリーダを接続しもだめ。カードリーダを別のメーカー製のものでもダメでした。

 e-taxで配っているカードリーダを使うためのソフトが、Macの推奨OSのバージョンより上でも「カードリーダが接続されていない」「推奨OSのバージョンが低い」とか警告で全く処理が進まない。(多分ソフトウェアや説明のWEBページが更新されてないんじゃないかな?)

 Windowsでやってもダメで、結局のところ例年通りプリンターで出力して、直接税務署に持っていくことに。なんかカード自体が認識されてないんじゃね?的な結論になりました。マイナンバーカードを差し込んだカードリーダ接続したときに、認識されているのを示す緑のランプが一瞬つくのですがすぐ消灯。他のICカードを入れた場合はソフトウェア関係なく緑のランプがつきっぱなしなので、カード自体の問題だと思います。

 コレに気付くのに一日かかりましたわ、、、

 で、再発行は区役所にいって再発行の処理(最初に作った時と同じ)をして再発行です。再発行まで3〜4ヶ月程度かかるようです(2023年現在)まぁ確定申告にしか使わないので、来年までに発行してもらえればいいんですけど。

AIによるイラストのこと

 いろんなところで「ChatGPT」とかAIの話題が出ていますが、ネタ的に扱わないといけない感じがしているので、今さらながら調べはじめました。なんかいろいろ問題点もあったりしてその辺も含めて触れられたらよいかと。

 特に描くの方のAIについて調べてみたいと思います。一番お気軽にできるBingなんかは実際に触ってみたりしています。まだ英語のみの対応ですが、今後日本語にも対応するのではないかと思います。英語が出来なくても「Google翻訳」で日本語→英語に翻訳して入力するとそれなりの画像が出来ます。ちょっとしたブログの挿し絵的な素材やイラスト作成上のイメージ提案や下書きにも利用できそうなかんじですね。

 ただ気になるところもあって、画像作成は、ネットにある画像を参照する形で、AIが作成刷る感じなのですが、著作権なんかはどうなるんだろな的な?実際にどこかで見たような画像やイメージが結構出てくるのでこの辺は、実際のイラストを元にしたものを使うと問題がありそうです。

 AIに関してはちょっと奥が深いので、数回にわけて記事にする方向で進めています。

メール管理のこと「Spark」と「Outlook」

 2月ぐらいから急に仕事が入ってきて、メールでのやり取りが増えたんですが、取引先の担当の方によって、大量にメールを送ってきたりしてメールだけで管理が大変になりました。それで、メールの管理や操作をシンプルなものに変えようかとおもい「Outlook」から「Spark」に変えました。会社で使っていたこともあり、使い方に慣れている「Outlook」を使っていたこともあって、しばらく使っていたのですが、自宅で仕事をすることが増え、特に会社のメーラーに合わせる必要もなくなったので、シンプルで、使い勝手のいい「Spark」に変えました。(社内でスケジュールや共有する必要がなければ、予定表とかの機能はいらないですね)

「Spark」は見た目はシンプルですが、メールの仕分け強力で広告メールも完全に仕分け、仕事のメールを摘出してくれます。見た目機能もシンプルで、必要な機能だけある感じですね。最初のうちは必要なメールやブロックするメールはそのつど設定する必要はありますが、一回その設定をしてしまうと次回からは仕分けされます。

 GmailやYahoo!、Outlookなどのアカウントは簡単に登録できました。いつもの認証など設定をすれば簡単に取りこめます。また仕分け用に作ったフォルダもそのまま移行できるので簡単にメールソフトの移行ができます。

 仕事のメールや広告、メールマガジン的なものは、自動で仕分けて表示してくれるので、必要なものだけチェックできます。

 ただ一つ問題も。古くから使っているプロバイダーからもらっているメールが設定できないこと。受信にimap.○ ○ ○.ne.jp、送信にmail .○ ○ ○.ne.jpを設定をするタイプのもの(設定はできるので、プロバイダーによって出来る出来ないがあるのかもしれない)。仕方ないのでこのタイプのアカウントは一旦OutlookやGmailを経由して受信するように対応すればOK。

 返信の場合も小窓表示で送られてきたメールを見ながら、文章を書けるのでこの辺も自分的には便利な点ですね。使い方もシンプルで、新たに使い方をおぼえる必要はありません。

 「Spark」は無料版と有料版(サブスク)があります。基本部分は無料版でも問題なく使えるような気がします。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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