MacBookAirの自宅用に、JAPANNEXTの27インチWQHDモニタを購入しましました。昨年買ったWindows機用に購入したゲーミング寄りのモニターが結構よかったので、今回も同じメーカのJAPANNEXTのモニターを購入。今回はこの新モニターについてのレビューです。
Mac用に新モニターのスペックと用途

主なスペック
主なスペックは下記の通り。
| 型式名(メーカー) | JN-IPS27Q3-HSP(JAPANNEXT ) |
|---|---|
| サイズ | 27インチ |
| パネル | IPSパネル搭載 |
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| 映像入力端子 | HDMI 1.4 x1 (100Hz)、DisplayPort 1.2 x1 (100Hz) |
| 価格 | ¥26,982(2026年4月現在) |
| 特徴、他 |
sRGB:99%、高さ調整 ピボット(縦回転)対応 2年保証 |
入力端子

入力端子はHDMI、DPがそれぞれ1つ。他に音声入力端子が1つ、USB(給電用)が1つです。USBは電源を、USBから取るタイプのスピーカーなどの給電用になります。USB-Cから映像出力をするタイプのものは(ノートパソコンなど)変換ケーブル、USBハブ(映像端子付きもの)、ドックステーションを使って接続が可能。
2つのモデルがある 〜ピボット機能〜
型式の後ろに『HSP』がついている『JN-IPS27Q3-HSP』がピボット機能を有するスタンド付いてくるモデルと、通常のスタンドの『JN-IPS27Q3』の2つモデルがあります。
ピボット機能は縦画面、横画面に切り替えて使うものですが、この二つのモデルの違いは付属のスタンドのみの違いだけで、本体液晶部分は同じもののようです。縦置きにした場合、重心が上がった分、倒れ難くするするために、付属スタンドの台座の部分が大きくなっています。上下と左右(約30度可動)の調節も可能になっています。『JN-IPS27Q3』は20 , 000円前後で差額は7,000円前後なので、『横置き』またはモニターアームで使う場合は、『JN-IPS27Q3』の選択がオススメ。(わたしはこの辺ちゃんと調べないで『JN-IPS27Q3-HSP』を買ってしまいました)ちなみに画面の表示を縦にする設定は、OS、ビデオカードのドライバーで切り替えします。
デザイン
デザインはシンプルなデザイン。価格のせいかプラスティック感が強い感じですが、会社や店舗などで使っても問題ないデザインです。全面についているメーカーロゴも主張しすぎない感じ(ただし背面は大きくメーカー名が書いてあります)
リフレッシュレートの数値を気にしないなら高コスパなWQHDモニター
PC作業・画像・動画作成全般とゲーム機を接続して使う場合は、高コスパのWQHDモニターといえます。特にフレームレートが高めでプレイするPC用のゲームや、ミドルクラスのビデオカード使っている場合は、もう少しリフレッシュレートの高いゲーミングモニターの選択がいいかもしれません。
私の場合は『MacBookAir』を接続して文章作成、事務処理、画像補正、画像作成などで、特にゲームなどでのプレイはしないので、基本スペック上の性能で間に合っています。ただし紙への印刷の画像データや、業務用などの動画など、モニタ上で厳密な色補正が必要な場合は多少不安があります。(理由は下記『色味の設定』)
使い勝手や機能など
スタンドの取り付け・取り外し

付属のスタンドの取りつけはカンタンです。スタンド取り付け部の爪を、モニター本体の穴に引っかけて、押し込めばロックされ固定は完了します。取り外しはスタンド側のボタンを押せば、ロックが解除され取り外すことができます。モニター自体がかなり軽いので、誰でも取り付け自体はカンタンにできると思います。
付属スタンドのサイズ感

『JN-IPS27Q3-HSP』に付属のスタンドはかなり大きいです。奥行きのない机だと机上を結構占領してしまいます。奥行きのない机で縦運用するのであれば『JN-IPS27Q3』+『モニターアーム』の組み合わせがよいかも。
色味などの設定

モニター右下で調整します。安価なモニターによくある調整パネルです。最初に調整してしまえば、あんまり触ることはないのですが、操作は少し面倒くさい感じですね。
今回購入した『JN-IPS27Q3-HSP』に関しては、初めて通電して画面を表示したときに、デフォルト設定で黄色味(プラス緑がかっている)ように感じました。特に白い部分が目立つような感じです。カメラで撮ってもあまり違いがわかりませんが、こちらはマルチモニターで使う予定の『MacBookAir』の液晶画面にあわせ色調製しました。
前年にかった同メーカーのモニターは色調製しなくても、そのまま使えたことを考えると、固体自体の問題かもしれませんが。
ドット抜けや表示上の問題はなし
画面を表示させ、ドット抜けの確認、メーカー通りのスペックかどうかなどをチェックして問題ないこと確認。私はハズレ個体は引いたことはないのでわかりませんが、モニター界隈的にどうなんでしょうかこの辺?
モニターアームで使う場合

付属のスタンドを使用せずに、モニターアームを使用する場合です。『JN-IPS27Q3-HSP』は100x100mmのVESAマウントの規格に規格に対応しています。
『JN-IPS27Q3-HSP』は背面のネジ穴に付属のマウンタ(写真右の袋)を接続し、浮かせた感じでモニターアームを接続します。
なんかネジ穴が硬い
モニター背面にあるマウンターを取り付けるのですが、4つある穴のうち2つがきつくて取り付けができませんでした。結局なんやかんやあって、モニターアームを取り付けできました。(「なんやかんや」の部分はは別途記事にします)
写真のように4点で浮いた形で固定されているので、なんかモニタを固定するのには弱いような気がしますが、問題なくモニターアームにがっちり固定されます。ぐらつきもナシ。
まとめ
今回取り上げたモニターは『JN-IPS27Q3』と『JN-IPS27Q3-HSP』の2種があり、付属のスタンドの違いです。『JN-IPS27Q3-HSP』は縦に回転させ縦型にするために台座が大きいタイプになっています。他に『向きや高さの変更が可能』が可能になっています。『JN-IPS27Q3-HSP』のスタンドは高性能だと思いますが、『JN-IPS27Q3』との価格差7,000円弱の価値があるかどうかは微妙なところ。
最初からモニターアームを使用する、縦表示をしない場合は、価格差で『JN-IPS27Q3』方がオススメです。
スペック的にフレームレートは低めなので、フレームレートがある程度必要なゲームをしない、PCの使用であれば問題のないスペックだと思います。ただゲーム内での設定ナントカする場合や、コマ落ち気にしないのであればゲーム使用は全く問題なし。ゲーム機の接続して使う場合は100Hzぐらいが上限なので問題なし。
見た目はシンプルなデザインで、会社などでも問題なく使えると思います。ただプラスティック感はかなりあり少しチープな印象も感じます。
色味は『デフォルト』状態で黄色みがかっていました。(また人によって好みや、見え方の違いがあるので何とも言えませんが)モニター本体の調整で修正はできました。画面の調整は低価格のモニターによくある感じで、基本的な設定の調整ができます。印刷関係の作業や動画など、厳密に色合わせの必要な作業をする場合はこのモニターの調整方法はあまり向かないかもしれません。
モニターアームを接続する場合に、背面ネジ穴4ヶ所のうち2ヶ所が、ネジ穴に入り難い(狭い?)がありました。某通販サイトのレビューで同様の書き込みがあったので、そういう個体があるかもしれません。ネジがきつい入らない場合は、無理に入れようとせずメーカーのサポートを受けたほうがいいと思います。
『JN-IPS27Q3』であればWQHD(2560×1440) 20,000円前半の価格でかなりコスパのよい製品であることは間違いないです。現在FHD (1920×1080)のモニターを使っていて『表示の解像度を上げたい』、『表示範囲を広くしたい』を低価格でというのであればオススメのモニターです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

