【レトロゲーム機】古いゲーム機をHDMIのモニターに接続して遊ぶ#1(コンポジット端子・S端子編)

 古いゲーム機(いわゆるレトロゲーム機)を、PCモニターやTVに接続するために変換機を買ってみました。当時、TVにつなぐためにコンポジット端子(RCA)やS端子だったと思いますが(映像にこだわる人はRGB21ピンの端子とか特殊なものを使っていたと思います)現在はHDMI端子になっていると思います。まれにコンポジット端子がTVについている場合がありますが……

 家にはTV自体がないので、古いゲーム機をPCのモニターを使って遊んでみたいと思います。と、ゲーム機で遊ぶ前に「ゲーム機の、黄ばんだコントローラを漂白してみた!」を記事にしたので合わせてどうぞ。

 

 

ゲーム機→コンポジット→変換機→モニター(HDMI)

 今回購入したのはコンポジット端子・S端子のつながるものです。コンポジット端子だと、古いゲーム機であってもケーブルが手に入れやすいし、ほぼつながります。変換機・変換ケーブルはUSBから電源を取るものが多いのですが、今回購入のものは電源アダプタから取るタイプのものです。

通販サイトでこの手のコンポジット→HDMIの変換機を検索すると、同じデザインのものが多数出て来ると思いますが、IN・OUTが逆になってるものがあるので注意が必要です。(HDMI→コンポジット)写真が間違っているのか、表記が間違っている(もしくははっきりしない)ものは避けておいた方がいいですね。

 

ゲーム機→モニターに直接つなぐ(HDMI)

 当時はそれが普通だっと思いますが、モニター端子が変わってしまっているため付属のケーブルでは直接はつなげません。(スーパーファミコンなど任天堂のゲーム機は接続先に合わせて、ケーブルが別売りになっていましたが。)

 現在購入可能なものとしては、ゲーム機のAV出力から変換を挟んでHDMIに出力するタイプのもの。直接ゲーム機とモニターをケーブルをつなぐケーブルは、ゲーム機専用のケーブルになってしまうので、そこそこ高価なケーブルをゲーム機ごとに購入する必要があります。(ただしメーカー・ハードが違っていても、ハードのAV出力の規格が同じため共通して使えるものもありあります)

 直接ゲーム機とモニターをつなぐタイプのケーブルの利点としては、比較的画面がきれいに映るということです。ただし粗悪品(映らない・ノイズが入る・色味など・映像方式の切り替えができない・遅延など)があるため購入者のレビューなどは要チェックになります。

 

広くライトに遊ぶ場合はコンポジットまたはS端子→HDMI変換機でOK

 とりあえず画質にこだわらないで、ライトに遊ぶ場合は変換機で問題ないかともいます。お値段もお安いので、もし出力上問題があっても痛くない値段ですし。ハードが変わっても確実に繋げられるっていうのも利点ですね。画質にこだわるのであれば後々買い足していけばいいですし。

 

 今回購入したのは商品レビューや動画、ブログで比較的紹介が多いものを購入してみました。実際ゲーム機を接続して問題なく動いている感じだったので、安心して購入しました。

 

変換機レビュー

 

 付属品は本体・説明書(日本語と英語の2つ)・コンポジットケーブル×1・S端子ケーブル・電源アダプタです。外装は金属製です。

 Input側は、左からS端子・コンポジット端子×3(映像・LRの音声)、Output側は左から、電源・S端子コンポジットの映像切りかえ・画面解像度変更(480、720、1080)※本体上480の記述はありますがマニュアルの方にはないです。・オーディオ出力(ピン端子)・HDMI端子

 HDMIは音声ものっているので接続先のモニターにオーディオ出力またはスピーカーがあれば音はそちらから出ます。本体オーディオ出力端子は別途出力するときはこちらから取ります。(ヘッドホンやアンプなど)

 本体は金属製である程度重量があります。ゴム足などはついていないので、ケーブルを引っ張ると動きまくるのですが、気になるようであれば、別途ゴム足を購入するか自作する感じかな。作りはしっかりしています。複数のハードを使うのであれば手元で差し替えられるので便利です。

 

映像(コンポジット端子・S端子)と音声

 映像はコンポジット端子またはS端子で接続できます。モニターをカメラで撮っているので若干肉眼で、見るよりは色味や荒さが違うかもしれません。

セガ サターン

NINTENDO64

ドリームキャスト

ドリームキャストはS端子ケーブルが入手できなかったので「コンポジット端子」のみ。右は実際にモニターに映ったもの。(ちょっと見にくくてすいません)

NEOGEO(ROM)

 ハードによって若干違いますが、S端子に比べてコンポジット端子の方が少しにじみ感があるようです。また色味もコンポジット端子の方が薄い(淡い)感じ。S端子は彩度(鮮やかさ)がくっきりはっきり出る感じです。(コンポジット端子の方にボケ感があるのはこの鮮やかさの違いによるものだと思います)ゲーム機とつなぐのならS端子の方がおすすめ。(S端子のない機種もありますが。。) コンポジット端子、S端子 ともに画面の遅延は無いです。

 音声は変換機から取ることができます。今回はヘッドフォンで視聴していますが、途切れたりすることも無くちゃんと出力されています。

 

発熱

 発熱は少しあります。15分ぐらい接続していると表面がほんのり暖かくなりますが、問題ないレベル。外装が金属製なので熱がこもることは無いでしょう。機器を接続していない状態(カラーバーが映っている状態)でも電源は入り続け暖かい状態のままなので使用しないときはコンセントから、プラグを外しておきましょう。(本体にON/OFFのスイッチは無いです)

 

まとめ

 変換アダプタ関係は種類が豊富・金額も安いものから高いものである・定番的な商品も無い感じなのでどれを買うか迷う感じですね。「今回は手元で差し替えられる(モニタの端子から抜き差ししなくてもいい)」「複数のハードを接続できる」「電源アダプタ付き」で探してみました。値段もかなりお手頃な感じです。実際ハード専用のHDMI変換ケーブルを購入すればもっときれいになる可能性はあるんでしょうけど、値段的には今回買った変換機より高額になる感じです。(接続するハードが一つだけであれば購入してもいいんだけども……)

 今回使ってみて感じたことは、予想以上にきれいに映りますね。特にS端子で接続はさらにきれいになります。特にセガサターンはS端子を使用するとかなりきれいになります。ブラウン管TVだった時代はさほど違いは感じられなかったのですが。

 現時点でS端子で接続のケーブルのないものは省いていますが、手に入れた時点で試してみたいと思います。

 おすすめとしては、ゲーム機本体からの接続ケーブルで、「S端子ケーブル」が選べるのであれば「S端子」での接続をおすすめします。TV・モニターから離れて遊ぶ場合はこの辺の差はあまり感じませんけどね。

 今回はゲーム機につなぐ場合に特化していますが、古いビデオカメラを使って撮影したものや録画したものを、HDMIにてTV、PCモニターやキャプチャーカードに映像を流せるのでいろんなシーンで使えると思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。  

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